ドライブレコーダー出荷実績、4.8%増 1-3月期

ドラレコ(イメージ)
ドラレコ(イメージ)全 1 枚

電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会は4月20日、2021年1-3月期のドライブレコーダー出荷実績が117万9520台、前年同期比4.8%増だったと発表した。

両者は会員メーカーからの聞き取りで2016年度からドライブレコーダーの統計を公表している。あおり運転が社会問題化したことから映像を記録できるドライブレコーダーの需要は一時急増していたが、落ち着いてきた。

今1~3月期の内訳は業務用が20万2333台、コンシューマー用が97万7187台だった。

2020年度(2020年4月~2021年3月)は同5.0%減の459万9663台と前年を割り込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る