全長12mの特殊救急車「スーパーアンビュランス」を1/43スケールで再現…450台限定

いすゞ ギガ 2018 東京消防庁消防救助機動部隊特殊救急車 スーパーアンビュランス(1/43スケール)
いすゞ ギガ 2018 東京消防庁消防救助機動部隊特殊救急車 スーパーアンビュランス(1/43スケール)全 5 枚

ミニカー製造・販売専のヒコセブンは、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品、レジン製1/43スケール「いすゞ ギガ 2018 東京消防庁消防救助機動部隊特殊救急車 スーパーアンビュランス」の予約受付を5月7日より開始した。

CARNELは「こだわりのミニチュアカー」をコンセプトに、これまでモデル化されていない車を中心にミニチュアカーのコレクションを楽しくするようなオモシロイ、珍しい、カッコイイこわだりのある完全限定生産モデルだ。

スーパーアンビュランスは東京消防庁が独自に配備している特殊救急車。2018年配備の同車両はいすゞ『ギガ』をヘッドに使用し、第二方面本部の消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)で運用されている。全長が約12mにもなるこの車両は大規模災害等が発生した際、現場で車体後部を左右に拡張させ最大8床のベットを車内に設置できる。キャビン上部赤色灯はボディに埋め込まれている形状となり、グリル中央には小型の前面赤色灯も付く。

新製品は実車取材から得られたデータを元に、スーパーアンビュランスを1/43スケールレジンモデルで可能な限り再現している。価格は2万6400円。450台限定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る