ボルボ、首都圏直営店の大型整備拠点を埼玉に開設…全国の新車在庫も一元管理

ボルボ・カー・ジャパン 埼玉サービスセンター
ボルボ・カー・ジャパン 埼玉サービスセンター全 16 枚

ボルボ・カー・ジャパンは、首都圏直営7店舗の新車納車前整備と板金塗装を含む重整備を集中的に取り扱う埼玉サービスセンター(埼玉SC)を埼玉県川島町に開設した。

【画像全16枚】

埼玉SCは、圏央道 川島ICより約1.5km、クルマで約5分とアクセスに優れた場所に位置する。敷地面積は約4300平米、建物は3階建てで延べ床面積は約7000平米。整備に加え、新車車両の保管場所としても活用することで、豊橋と藤沢に分散していた新車在庫を一元管理し、大幅な物流の効率化を図る。

建屋1階の半分は納車前整備エリア。埋め込み式リフト8台をはじめ、最新の4輪アライメントテスターやホイールバランス測定器を備え、より高度な整備にも対応する。残りのスペースは車両板金塗装エリア。大型の塗装ブース2基、簡易ブース1基を備える。使用する塗料については環境に配慮した100%水性塗料。また重整備対応として、最新のフレーム修正機も備えている。

2階は会議や研修を行う多目的スペースに加え、ボディコーティングなどの作業を行うコーナー、認定中古車撮影スペースを備える。残りは駐車スペースとし、3階と屋上を合わせた260台分を確保。駐車スペースには最新の駐車位置管理システムを導入している。各階は将来の電動化車両にも対応する大型車両エレベーター2基で結んでいる。

ボルボ・カー・ジャパンでは、埼玉SCの開設により、直営各拠点の新車整備や認定中古車の商品化、板金塗装を含む重整備を集約。店舗でのメカニックやサービス担当者に時間的余裕が生まれ、より顧客に寄り添った対応ができるようになり、顧客満足度の向上に繋げていく。また、車両の電動化に向けバッテリー交換等の整備作業を集中させることで、ノウハウを蓄積し、電動化におけるサービスの中心拠点としての役割も期待される。

埼玉SCでは、新車・中古車の納車前整備、板金修理等で年間5000台以上の入庫を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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