[プロショップ訪問]オートスタイルハウス リクロス…タイヤ&ホイール、アクセサリー、カーオーディオとトータルに応えてくれる

【プロショップ訪問記】オートスタイルハウス LIX <リクロス>(広島県):タイヤ&ホイール、アクセサリー、カーオーディオとトータルに応えてくれるプロショップ!
【プロショップ訪問記】オートスタイルハウス LIX <リクロス>(広島県):タイヤ&ホイール、アクセサリー、カーオーディオとトータルに応えてくれるプロショップ!全 12 枚

山陽自動車道・福山東I.Cを降りて国道182号を南へ約10分ほどのところにあるオートスタイルハウス・リクロスをご紹介しよう。

オートスタイルハウスとキャッチを掲げる同店は、カーオーディオの販売はもちろん、カーライフをサポートする幅広いアイテムを取り揃え、地域密着型の専門ショップである。

店内に入るとホイール、アクセサリー類、そして右奥にオーディオコーナーとディスプレイを設置。タイヤ&ホイールを中心に取り扱いながら、足回り、エアロパーツ、板金、車検、オイル交換、セキュリティに至るまでクルマの関するさまざまなニーズに応えている。また国産車だけでなく、輸入車のユーザーも多いという。量販店では難しいとされている取り付けやメンテナンスなど専門店ならではの高いスキルをもって叶えてくれる。

さて、代表を務める池田さんにカーオーディオの現状とお勧めプランをお聞きした。

「カーオーディオの楽しみ方は人それぞれですが、お客様の要望に真摯に向き合うことが大切ですね」

と語る。現状、純正オーディオの音質に不満を持っている人が多く手の届くところから「いい音」を楽しんでもらうためにスピーカーのプランを打ち出している。その名も59Set Planと95Set Plan。前者はフォーカル・ISS170(本体価格:4万4000円/税込)にオリジナルインナーバッフルの製作、同店指定のスピーカーケーブル、防振プランLite、基本取付け費込みとなっている。通常価格:8万1400円/税込が6万4900円とナイスバリュー。後者の95Set Planは同じくフォーカルでハイグレードのK2 POWERを推奨。品番はES165K(本体価格:8万1400円/税込)と特製インナーバッフル、同店指定のスピーカーケーブル、防振プランLite、基本取り付け込みで10万4500円/税込。取り付け後の音調整もしっかりと行ってくれる。

常設のデモカーはプリウス50系が用意されていて搭載のスピーカーはユートピアM(34mmトゥイーター・TBM)と(165mmミッドバス・6WM)のシンプルなフロント2ウェイ構成だ。ヘリックスのDSPとプリンストン社のデジ像/メディアプレーヤーを搭載。幅広いファイルに対応しピュアサウンドが楽しめる。ぜひ体験していただきたい。

最後に現状のクルマは、ディスプレイオーディオ(またはそれに準ずる純正システム)が増えてきてナビの交換ができない。サウンドアップを半ば諦めている人もいるだろうが、そうではなくDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を用いることで純正オーディオの音を遥かに超えるクオリティとステージング(音場定位)を得ることができる。それを実現するには確実な取り付けと、細やかな音調整が必須となってくる。池田さん、インストール担当の砂原さんは、カーオーディオの成長期から今日までハイファイを優先するシステムを数多く手がけてきた。経験に裏打ちされたテクニックでユーザーが求める質の高いサウンドを提供してくれる。内外の有力ブランドを取り扱っているのでモノ選びも心配なし!音創りで迷っているのなら、出向いて相談していただきたい。

【プロショップ訪問記】オートスタイルハウス LIX <リクロス>(広島県):タイヤ&ホイール、アクセサリー、カーオーディオとトータルに応えてくれるプロショップ!

《永松巌》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る