ダイハツの総販売台数は18.6%増の38万6933台、コロナ禍前水準の9割まで回復 2021年上半期

ダイハツ タント新型(イメージ)
ダイハツ タント新型(イメージ)全 2 枚

ダイハツ工業は7月29日、2021年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比18.6%増の38万6933台で2年ぶりのプラスとなった。

ただし、2019年上半期(43万3864台)との比較では10.9%減。回復はコロナ禍前の水準には至っていない。

国内販売は同17.3%増の31万9160台で2年ぶりのプラス。海外販売は同25.5%増の6万7773台で3年ぶりに前年を上回った。

世界生産台数は同28.0%増の69万9068台で2年ぶりのプラスとなった。国内生産は同19.4%増の49万6261台で2年ぶりのプラス。海外生産も同55.6%増の20万2807台で2年ぶりのプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る