【スバル レガシィアウトバック 新型】ハーマンのサウンドシステムを採用

スバル・レガシィアウトバック新型
スバル・レガシィアウトバック新型全 4 枚

ハーマンインターナショナルは10月7日、オーディオブランド「ハーマンカードン」の最新サウンドシステムがスバルのレガシィ アウトバック」の日本仕様に採用されたと発表した。

今回の新型アウトバックに採用されたハーマンカードンサウンドシステムは、フロント6個、リア4個、サブウーファーの計11個のシステムで構成する。フロントには、IPにツイーターとミッドレンジを一体化させた中高域ユニティー(同軸) スピーカー、両ドアに低域ミッドウーファーを採用し、省スペース化を実現しながら奥行き感と豊かな低音を実現するとしている。

リアドアには、ウーファーとツイーターを同軸に収めたコアキシャルスピーカーを搭載し、音響レンズ技術による音の広がりと力強い低音を可能にした。リアゲートには、200mmのエンクロージャーを採用したサブウーファーを配置、全席で迫力のある低音を実現する。

最先端の音声技術で、圧縮音源をオリジナルに近づけて再生する「Clari-Fi」、音質向上と消費電力の低減に貢献する「GreenEdge」を搭載する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る