企業向けテレマティクスに2カメラドラレコを使った新サービス開始…東京海上日動

2カメラ一体型ドライブレコーダー
2カメラ一体型ドライブレコーダー全 1 枚

東京海上日動火災保険は、企業向けテレマティクスサービス「法人ドライブエージェント」のラインアップに、2カメラ一体型ドライブレコーダーを用いたサービスを2022年1月より追加すると発表した。

法人ドライブエージェントは通信機能付きという特徴を活かし、事故発生時のオペレーターへの自動連絡・音声通話や事故防止支援機能の提供、企業におけるWEBサービスを通じた運転情報管理を実現。これまで累計で約5000社・10万台超の契約を結んでいる。一方、近年のドライブレコーダー市場の拡大とともに顧客ニーズは多様化し、さらなる高機能端末の導入を期待する声が高まっている。これを受け、同社は2022年1月から新たなラインアップとして、前方カメラと車内カメラが付いた「通信機能付き2カメラ一体型ドライブレコーダー」を用いたサービスを追加する。

新端末も従来同様、事故による強い衝撃を検知した場合に提携先の警備会社に自動連絡するが、警備会社のオペレーターは車内カメラの映像で搭乗者の状況を把握できるため、より正確に救急車や警察の要請等の対応を行うことが可能となる。また、車内カメラでドライバーの顔の向きを分析し、わき見運転を注意する新機能を追加。さらに駐車中監視機能の使用を選択すると、駐車後約30分の間に衝撃を検知した際の映像も記録できる。

また、管理者向けWEBサービスには、企業独自のヒヤリハットマップ作成や画面上で車両の現在地を確認できる動態管理機能等を新設。これらの機能追加により、自社車両の運行状況や事故実態を反映した安全運転教育を、企業自身で実施することが可能となる。

特約保険料は月額1700円(分割払、分割割増なしの場合)。同社の事業者向けの自動車保険に加入し、法人ドライブエージェントを契約した事業者が対象となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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