カーメイト、新型360度ドラレコ米国向けモデルなど出展予定…CES 2022

カーメイト ブースイメージ
カーメイト ブースイメージ全 11 枚

カーメイトは、2022年1月5日から8日に米国ラスベガスで開催される世界最大級のデジタル技術見本市「CES 2022」に、3カメラドライブレコーダー「ダクション 360D」の米国市場向けモデルなどを出展する。

【画像全11枚】

カーメイトでは2018年10月から「ダクション 360」シリーズを米国で販売しており、CESには2020年に初出展。現在米国での販売は好調で、今年11月の「SEMA SHOW2021」への出展では同社ブースへの来場者数が前回(2019年出展時)比約2倍になるなど、ドライブレコーダーへの注目も高まっている。

CES 2022では、2021年11月に国内市場向けに発売した新型360度ドライブレコーダー「ダクション 360D(DC4000R)」の米国市場向けモデルをメインとし、ドライブレコーダーとしても360度アクションカメラ(要オプション)としても使用できる従来モデルとその発展技術などを世界に向けて発信。360度録画の重要性(安全性)訴求や認知向上を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る