ホンダ、原付スクーター『ジョルノ』『ダンク』のカラーバリエーション変更へ

ホンダ ジョルノ(バージンベージュ)
ホンダ ジョルノ(バージンベージュ)全 10 枚

ホンダは、原付一種スクーター『ジョルノ』および『ダンク』のカラーバリエーションを変更し、1月20日より販売を開始する。

ジョルノは、おしゃれで親しみやすいデザインにより、幅広い年齢層から好評を得ているモデルだ。今回、フロントエンブレムのデザインを統一するとともに、愛らしく個性的なスタイリングをより際立たせる計5色のカラーバリエーションを設定している。

カラーバリエーションは「バージンベージュ」、「プコブルー」、「パールディープマッドグレー」、「マットアーマードグリーンメタリック」、「サマーピンク」の5色。価格は20万9000円。なお、上級モデルの『ジョルノ デラックス』は廃止、『ジョルノ くまモン バージョン』は継続販売を予定している。

ダンクは上質感のあるモダンなデザインにより、男性を中心とした幅広い年齢層に好評を得ているモデルだ。今回、上質な印象をより引き立てる計3色のカラーバリエーションを設定。それぞれ、リアサスペンションスプリングのカラーをレッド、シートのカラーをブラック、ブレーキキャリパーのカラーをブラックとしている。

カラーバリエーションは「マットジーンズブルーメタリック」、「パールディープマッドグレー」、「マットバリスティックブラックメタリック」の3色。価格は22万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る