【シトロエン C4 / Ë-C4 ELECTRIC 新型】革新と伝統を1台に…SUVクロスオーバー[写真45点]

【シトロエン C4 / Ë-C4 ELECTRIC 新型】革新と伝統を1台に…SUVクロスオーバー[写真45点]
【シトロエン C4 / Ë-C4 ELECTRIC 新型】革新と伝統を1台に…SUVクロスオーバー[写真45点]全 45 枚

グループPSAジャパンは1月7日、CセグメントハッチバックSUVクロスオーバーのシトロエンC4』新型および『Ë-C4 ELECTRIC』を発表、22日に発売する。コンセプトカー『Cエクスペリエンス』(パリモーターショー2016)で予告された新世代ハッチバックだ。

新型C4シリーズのパワートレインは、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、そして日本のシトロエンとして初となるBEVの3つから選択可能だ。足回りは、伝説のハイドロニューマチックを現代的に解釈した、プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)を採用、柔和な優れた乗り心地を実現したという。さらに、レーンポジショニングアシスト、アクティブクルーズコントロールなどの運転支援機能を装備する。

インテリアも、独自の構造のアドバンストコンフォートシートによるラウンジのソファのような座り心地を意図した。後席ニースペースはクラス最大級を確保した。10インチタッチスクリーン、助手席ダッシュボードのタブレットスタンドなどのインフォテイメントを提供する。

デザインとスタイリングについては、“革新的”というシトロエンの“伝統”を新デザインコードで表現しようとした。セグメントの中でユニークかつ大胆なアイデンティティを主張することが意図。ボディを高く持ち上げ、シルエットで新型C4だとわかるスタイルをめざし、ハッチバックのエレガンスとダイナミズムに、SUV的な力強さと個性を融合させた。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る