もしも高速道路上で動けなくなったら…冬季の利用

車両のスタック(2021年1月、関越自動車道)
車両のスタック(2021年1月、関越自動車道)全 2 枚

2月13日深夜から14日にかけて関東地方の平野部で積雪の天気予報が出ており、高速道路各社では車の利用を控えるよう呼びかけている。やむを得ず運転し、降雪のため高速道路上で動けなくなったときは、最寄りの非常電話か道路緊急ダイヤル「#9910」を利用して交通管制室に連絡すること。

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道路緊急ダイヤル「#9910」の利用方法は、高速道路各社および国土交通省のウェブサイトで確認しておくといいだろう。

立ち往生した場所を特定するため、道路名、進行方向、キロポスト、周辺の施設などを確認し、道路管理者に伝える。ただし降雪時には業務が集中するため、連絡してから対応スタッフが現場に到着するまで時間がかかることがある。また、高速道路上に車両を放置すると他の利用者の通行の妨げとなるため、道路事業者が車を他の場所へ移動することがある。

そのほか、冬季の高速道路の利用については、高速道路各社がウェブサイトなどで案内しているので確認しておこう。以下にいくつか記載する。

●車に雪が積もったままの走行は危険。雪を落としてから出発すること。載せたままの雪が走行中に落下した場合、後続車両が落下してきた雪を避けようと、急ブレーキをかけたり急な車線変更をすることで、事故の原因になる。また、自分の車のフロントガラスに落ちルト視界が塞がれる。さらにワイパーが動かなくなることもある。
●ガラスやサイドミラーに積もった雪を落とす。
●タイヤハウスに雪が溜まると、氷の塊となってハンドル操作を妨げる場合がある。
●足がペダルから滑らないよう、靴底の雪を払う。

《高木啓》

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