中嶋一貴プロデュースのレクサス『GS F』など、コンプリートカー3車種の予約開始 トムス

トムス レクサス GS F produced by Kazuki Nakajima
トムス レクサス GS F produced by Kazuki Nakajima全 24 枚

トムスは、東京オートサロン2022に出展したコンプリートカー3車種の先行予約を2月18日より専用サイトで開始した。

先行予約を開始したのは、『トムス・レクサス GS F produced by Kazuki Nakajima』、『トムス・スープラツアラー』、『トムスGR 86ターボ - ワイドボディ -』の3モデル。専用サイトでは、購入方法や仕様・オプションに関する相談などができ、購入サポートはトムスコンプリートカー専属スタッフがマンツーマンにて対応する。

●トムス レクサス GS F produced by Kazuki Nakajima

元レーシングドライバーの中嶋一貴氏がプロデュースした新たな『GS F』。V8 5リットルエンジンは最高出力500ps/最大トルク598Nmを発生。唯一無二の迫力ある大型スポーツセダンにカーボン素材のエアロダイナミクスパーツを装着し、彼が提唱するコンセプト「ミニマルデザイン」を具現化した。見えないところだからこそ、こだわったフラットボトムエアロ。パフォーマンスの向上と心地よいスポーツサウンドを実現する4本出しステンレステールの「トムス・バレル」を設定している。価格(予定)は832万7000円より。

●トムス スープラ ツアラー

トムスのフラッグシップモデル『トムス・スープラ』のパワーやシャシー特性のセッティングを見直し、より楽しい長距離走行をも可能としたモデル。空力効果を最大化するフロント・サイド・リヤディフューザーを設定。マテリアルには実際のレーシングカーと同じドライカーボンを使用し、車体の軽量化を実現している。また、SUPER GTマシンと同じ(1950mm)サイズまで広げたワイドボディをはじめ、エアアウトレットダクトなど、最新のSUPER GTマシンから空力コンセプトを継承。その他、パフォーマンス向上と心地よいスポーツサウンドを実現する4本出しテールの「トムス・バレル」や、 オリジナルの20インチ鍛造ホイール等を装着する。価格(予定)は1166万円より。

●トムス GR 86 ターボ -ワイドボディ-

2022年末に受付開始を予定している「ノーマルボディ仕様」に先行して受付を開始する「ワイドボディ仕様」の『トムスGR 86ターボ』。開発中のターボキットは最高出力300ps/最大トルク350Nmを引き出し、GR 86はよりパワーのあるクルマへと変貌を遂げる。前後のオーバーフェンダーが演出する圧巻のワイドボディ。スポーティなドライビングを心から楽しめるように制動や操舵性に磨きをかけた。価格(予定)は680万7000円より。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る