ホンダ HR-V 新型、日本の ヴェゼル より広い?…北米仕様のインテリア

ホンダ HR-V 新型(北米仕様)
ホンダ HR-V 新型(北米仕様)全 4 枚

ホンダの米国部門のアメリカンホンダは4月12日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の新型の新たな写真を公開した。今夏、米国市場で発売される予定だ。

北米向けの新型HR-Vは、日本仕様の新型ヴェゼルとは、外観が大きく異なる。新型HR-Vのフロントマスクには、中央に大きな開口部を持つハニカムグリルがレイアウトされた。リアは、新型ヴェゼルの特徴のガーニッシュが装備されておらず、テールランプも専用デザインになっている。

新型HR-Vの新たな写真は、インテリアや荷室を紹介したもの。アメリカンホンダによると、新型はスポーティで用途が広く、楽しい運転体験と冒険的なライフスタイルに充分なスペースと実用性を求める若くてアクティブな顧客に最適という。

また、11代目となる新型『シビック』に初採用されたホンダの新インテリアデザイン言語、「Simplicity and Something」を、新型HR-Vにも拡大展開。プレミアムなキャビンは、機能が豊富で柔軟に使え、より快適な後席とより広い荷室エリアを持つ、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る