グランツーリスモ7、4割の人がゲーム画像を実写だと思った

グランツーリスモ7、リアルすぎて実写の中に混ぜてもバレない説
グランツーリスモ7、リアルすぎて実写の中に混ぜてもバレない説全 3 枚

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月16~22日に、『PlayStation 5(PS5)/PlayStation 4(PS4)』用ソフトウェア『グランツーリスモ7』について、実写とゲーム画像を見分けるキャンペーンを実施した。約4割がゲーム画像を実写と見誤ったことがわかった。

【画像全3枚】

「グランツーリスモ」シリーズ25周年記念作品となる本作では、市販車からレーシングカーまで420車種以上のクルマを収録し、シリーズ史上最高のクオリティで再現したという。

PlayStation公式Twitterでは3月16~22日に「#グランツーリスモ7リアル過ぎて実写の中に混ぜてもバレない説」のキャンペーンを実施。4枚の画像のうち、『グランツーリスモ7』のゲーム画面だと思う組み合わせを募集した。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月25日、本キャンペーンの結果を公開した。正解は「#AとD」(正解は回答時点でわかる)で、これに対する回答率は63.97%だった。つまり約4割の人がゲーム画像を実写と思ったわけだ。またどちらもゲーム画面ではない「#BとC」をゲーム画面だと思って選んだ人は12.98%という結果になっている。


《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る