【日産 サクラ】車名は社内公募で決定…人名です

日産サクラ発表会:星野副社長
日産サクラ発表会:星野副社長全 12 枚

日産自動車が5月20日に発表した軽EVの『サクラ』。車としては珍しい、日本語の名前だ。発表会で星野朝子副社長は、車名について「『日本の電気自動車の時代を彩り、代表するクルマとなって欲しい』という願いから、日本を象徴する花である桜に由来し、社内公募により決まった」と語った。

[日産サクラ発表会:星野副社長]

星野副社長はまた、「人名のように呼んで欲しい」とも。「サクラ」の発音は、東京地方の平均的なイントネーションで、花だと「サ→ク→ラ→」と平板になるが、人名だと「サ↑ク↓ラ→」と抑揚がつく。


《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る