ロイヤルエンフィールド、半導体不足でナビシステムを標準装着できず…一部モデルの仕様変更

Royal Enfield Tripper
Royal Enfield Tripper全 4 枚

ピーシーアイは、7月以降入荷、販売されるロイヤルエンフィールド一部モデルの仕様と車両価格を変更すると発表した。

今回の変更は、世界的な半導体不足により、ロイヤルエンフィールド社が独自のナビゲーションシステム「Royal Enfield Tripper」の装着を一時的に中断することに伴うもの。『メテオ350』および『ヒマラヤ』について、Tripperナビゲーション非装着車が標準仕様となり、流通回復後にオプション装備として設定する予定だ。

新価格はメテオ350が65万0100円から67万9800円、ヒマラヤが77万4400円から80万0800円。

なお、今回の措置は日本を含む、全世界市場向けの製品に対して実施するもの。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る