デジタルミラー、バンド装着でより多くの車種に対応 アルパイン

ドライブレコーダー搭載12型デジタルミラー(車内用リアカメラ)「DVR-DM1200A-IC」
ドライブレコーダー搭載12型デジタルミラー(車内用リアカメラ)「DVR-DM1200A-IC」全 10 枚

アルプスアルパインは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの新製品として、これまでの純正ミラー交換タイプにバンド装着タイプを追加した合計6モデルを発表。11月下旬より順次、販売を開始する。価格はオープン。

[写真:ドライブレコーダー搭載10型デジタルミラー(車外用リアカメラ)「DVR-DM1000A-OC」]

アルパインのデジタルミラーは発売以来、純正ミラー交換による安定した装着感と優れたデザイン性、撮影アングルがぶれないフロントカメラ別体型、駐車録画機能標準装備のドライブレコーダー搭載などで高い評価を得ていた。しかし、車種によっては装着できないという事例も発生。新製品はさらなる性能向上に加え、装着に関する課題を解消し、幅広い車種へ適合する。

新製品は純正ミラー交換タイプ(12型/10型)に加え、バンド装着タイプ(10型)をラインアップ。これまで大きなサイズが取付けできなかったコンパクトカーや、センサー等が組み込まれた交換不可の純正ルームミラー、ピックアップトラック形状の車両など、これまで適合していなかった車両にも取付けが可能となった。

ミラー本体はスタイリッシュなフォルムと大画面を感じさせないスリムなデザイン。また愛車と調和するカーブ形状により室内に美しく溶け込む。バンド装着タイプは同じデザインを採用すると同時に薄型を実現。背面の配線ケーブルも目立たない設計とすることでスマートな外観を実現する。

純正ミラー交換タイプは取付けアームごと交換するため、しっかりとした固定と美しい装着を実現する。車種専用取付けキット(別売)は80車種以上に対応。エンジンをかけると愛車の名前とフロントビューが浮かび上がる車種専用オープニングにも対応する。

バンド装着タイプは純正ミラーに付属の専用バンドで取付け可能。急角度の傾斜や熱線が映り込むリアガラスの車両、また装飾が施されたリアガラスやピックアップタイプの車両など、これまでアルパイン製デジタルミラーが装着できなかった車両にも適合する。スタイリッシュな薄型デザインと目立たないケーブル処理設計で、後付け感を感じさない装着を可能としている。

前後2カメラのドライブレコーダーは、衝撃録画/手動録画モードに加えて、駐車録画モードを標準装備。HDR/STARVISの搭載で夜間の映像も鮮明に録画するほか、LED信号機にも対応する。フロントカメラは独立型で、ミラーの角度に影響されない固定位置での録画が可能。またADAS(先進運転支援システム)を避ける取付けで、センサーの映り込みも回避する。

ミラー画面は12型と10型をラインアップ(バンド装着タイプは10型)。高精細フルHD液晶に加え、タッチパネルと液晶を圧着することで色の再現性を向上させるフルラミネーションディスプレイを採用。広視野角の液晶/カメラで昼はもちろん夜間でも美しく見やすい映像を表示する。またボタンを押すだけで通常のルームミラーへ瞬時に切り替え。鏡面状態では映る範囲も広く、後席なども見やすくなっている。

新製品はHDRとSTARVISを搭載したカメラで、夜も見やすい高画質仕様。視認性でのチューニングを施すことで、夜間の映像ノイズやLEDライト/信号のチラつきを低減した。さらに後続車のライトで画像調整を行う自動防眩機能や、室内の明るさに応じて液晶画質を調整する便利なオートディマー機能も搭載。リアガラスの色に応じてカメラの明るさを調整でき、スモークフィルムやプライバシーガラスにも対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

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