「東京都版」図柄入りナンバープレートのデザインを決定

自家用登録のデザイン
自家用登録のデザイン全 3 枚

東京都は、「東京都版」図柄入りナンバープレートの図柄を決定した(11月25日発表)。

デザインコンセプトは東京都の花「ソメイヨシノ」と、東京のシンボル「東京タワー」を組み合わせたデザインとした。桜に「江戸切子」の伝統的な吉祥文様「七宝」を取り入れ、華やかさを演出したとしている。

東京都では、10月14日から11月13日まで、「東京都版」図柄入りナンバープレートについての都民アンケートを実施し、1万1742人が回答した。この結果、3案の中から「ソメイヨシノと東京タワー」が選ばれた。

東京都は、最も多くの賛同を得た図柄を国に提案する。東京都版の図柄は、国の有識者審査会が審査して、視認性の確認を受けて正式に決定し、2023年10月頃に交付開始される予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る