カワサキが加速、EV・HV・水素バイク市販に向けて開発

左から開発中の電動バイク、ストロングハイブリッドバイク、水素バイク
左から開発中の電動バイク、ストロングハイブリッドバイク、水素バイク全 14 枚

川崎重工業は、脱炭素化社会に対応するため、二輪車事業で電動バイク水素エンジンの開発を加速する。

二輪車でもカーボンニュートラル対応が求められる中で、脱炭素につながる技術の開発を強化する。日本の二輪車メーカーとして初となる電動バイクを2023年に2モデルを市場投入する。

また、2024年にはモーターだけでも走行できるストロングタイプのハイブリッドシステムを搭載したバイクを市場投入する予定。ハイブリッドバイクの市販は二輪車業界で初となる見通し。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る