BYD、東京オートサロン初出展へ…電動SUV「ATTO 3」などEV 3車種を展示

BYD ブースイメージ
BYD ブースイメージ全 4 枚

BYDオートジャパンは、2023年1月13日から1月15日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」にて、2023年1月に日本発売を控える電動SUV『ATTO 3』はじめ、2023年度中に発売予定の電気自動車(EV)3車種を展示する。

中国・深センに本社を構えるBYDは、中国国内だけではなく、アジア太平洋や欧州、中南米などグローバルに乗用車事業を展開。2022年1~10月の電気自動車(EV)販売台数では世界トップに躍り出た。2022年7月には日本での乗用車販売開始も発表。日本法人であるBYDオートジャパンは2023年1月31日より電動SUV『ATTO 3』、2023年中頃にe-コンパクト『DOLPHIN(ドルフィン)』、2023年下半期にe-セダン『SEAL(シール』の計3モデルを発売する計画だ。

BYDオートジャパンでは日本での乗用車販売開始を目前に控え、より多くの人にBYDのブランドとEVを身近に感じてもらうべく、日本最大級の自動車イベント「東京オートサロン」への出展を決定した。

展示ブースは「X TOKYO」をテーマに、2023年より乗用車事業を本格的に開始するBYDと、日本や世界都市・東京との出会い、そして融合を表現。ATTO 3、DOLPHIN、SEALの3車種を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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