スバル レヴォーグ STI に500台限定の高性能モデル「スポーツ#」…東京オートサロン2023

スバル レヴォーグSTI スポーツ#
スバル レヴォーグSTI スポーツ#全 6 枚

スバルテクニカインターナショナルは1月13日、AWDスポーツワゴン、スバル『レヴォーグSTI』の特別仕様車「スポーツ#」を発表した。500台限定で価格は576万4000円、1月26日から5月12日まで注文を受け付ける。1月13~15日の東京オートサロン2023(千葉市)にはプロトタイプを出展する。

特別仕様車は水平対向2.4リットル直噴ターボエンジンを搭載する「レヴォーグSTI スポーツR EX」をベースに、STIパフォーマンスパーツをはじめとする特別装備を採用。専用チューニングすることで、操縦安定性の向上と、より上質な乗り味を実現した。

エクステリアではフロントグリルやドアミラー、インテリアではウルトラスエードを使用したRECAROシートやルーフトリムなどをブラックで統一することで静かな佇まいと上質な車内空間を実現。ボディカラーはオフショアブルーメタリック、WRブルーパール、クリスタルブラックシリカ、セラミックホワイトの4色を用意する。

足回りには、スーパーブラックハイラスター塗装を施した19インチBBS鍛造アルミホイールとミシュラン製ハイパフォーマンスタイヤ「パイロットスポーツ5」を採用。新開発のSTI製フレキシブルドロータワーバーを採用するとともに、STI製フレキシブルドロースティフナー、スバルパフォーマンストランスミッションオイルクーラーなども搭載することで、パフォーマンスワゴンとしての資質と品格を磨き上げた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る