ヤマハ発動機、小型発電機215台をウクライナへ出荷…停電下の越冬を支援

ヤマハ発動機の発電機 EF3000iSE
ヤマハ発動機の発電機 EF3000iSE全 2 枚

ヤマハ発動機は1月24日、ロシア軍の電力インフラへの攻撃で停電が続くウクライナへ小型発電機215台を送ったことを発表した。

今回の小型発電機の出荷は、多くの人々の生活が停電の影響を受けているウクライナへ発電機を送るオールジャパンの取り組み「ウクライナの人々に発電機を送る越冬支援イニシアティブJAPAN」に賛同したもの。

ヤマハ発動機は、ヤマハモーターパワープロダクツ(静岡県掛川市)および中国のグループ会社で生産された定格出力1kVA~21kVAの10種類215台の発電機を提供。これらの発電機は国際協力機構(JICA)の手配により1月20日に現地に到着し、今後ウクライナの人々へ電力を供給する役目を担う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る