三井物産、燃料電池向けタンクやバッテリーシステム事業に参入

FCEVインテグレーションのイメージ
FCEVインテグレーションのイメージ全 1 枚

三井物産は、ノルウェーのヘキサゴンプルスと戦略的提携を締結し、燃料電池車(FCV)向け圧縮水素タンク・システムバッテリーシステムなどの事業に本格参入する。

三井物産は戦略提携を通じてモビリティ領域での電動化関連の新規事業機会を創出するとともに、商用車や船舶、鉄道、空港などのモビリティのゼロエミッション化に貢献していく。

提携事業を着実に推進するため、三井物産はヘキサゴンプルスの転換社債5億ノルウェークローネ(約66億円)を引受ける。また、ヘキサゴンプルスの増資機会を捉えて、三井物産は追加出資参画を検討する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る