ティムソン、市販予定のハイグリップタイヤを訴求へ…大阪・東京モーターサイクルショー

ティムソン ブースイメージ
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カスタムジャパンは、大阪・東京で開催される「モーターサイクルショー」にて、同社が日本総代理店となっているグローバルタイヤブランド「TIMSUN(ティムソン)」のブースを出展する。

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ティムソンは世界40か国を超える国で流通しているグローバルクオリティタイヤブランド。日本のJIS規格、ISO9001、ISO14001を取得した認証工場で製造し、DOTをはじめ欧米の厳しい規格もクリアしている。日本市場への導入から10年を超え、国内流通は既に累計100万本を突破。今回、カタログを見るだけでは伝えきれない品質や、装着時をイメージできるようなブースを展開する。

東京ではカワサキ『Ninja250』、大阪ではヤマハ『YZF-R25』に発売予定のプレミアムタイヤ「ストリートハイグリップシリーズ TS689 GECKO2(ゲッコーツー)」を装着して展示。TS689 GECKO2はティムソン独自開発によるコンパウンド設定で雨天時の安全性や制動力を極限まで高め、高いグリップ力とハンドリング性能を発揮しつつ、ロングライフも実現している。その他、昨今のモーターサイクルトレンドを基にティムソンが開発した新モデルも参考出展する。

なお、「第39回大阪モーターサイクルショー2023」は3月17日から19日にインテックス大阪、「第50回東京モーターサイクルショー」は3月24日から26日に東京ビッグサイトで開催される。

《纐纈敏也@DAYS》

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