アウディ、エントリークラスにEVを設定へ…『Q4 e-tron』の下

アウディ Q4 e-tron(参考)
アウディ Q4 e-tron(参考)全 5 枚

アウディ(Audi)は3月16日、小型電動SUVの『Q4 e-tron』の下に位置するセグメントに、エントリーレベルのEVを設定することを決定した、と発表した。

写真:アウディ Q4 e-tron

アウディは史上最大の製品攻勢をかけている。2025年までに約20車種のニューモデルを発売し、そのうち10車種以上はEVになる予定だ。

アウディはEVの「e-tron」シリーズを展開している。2022年の世界新車販売台数は、前年比44%増加した。Q4 e-tronや『e-tron GT』、『Q8 e-tron』に対する高い需要は、アウディがeモビリティの実現に向けて、正しい道を進んでいることを示しているという。

アウディは2027年までに、主要なすべてのセグメントにEVを投入することを目指している。アウディは、100%電動化の道を歩んでいる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る