普免で乗れる3輪EV「リバーストライク」、東京世田谷で展示中 5月7日まで

SOREX EVリバーストライク RT-01
SOREX EVリバーストライク RT-01全 5 枚

両備テクノモビリティーカンパニー(岡山市)は、3月27日から5月7日まで、ショールーム「蔦屋家電+」(東京都世田谷区)にて、普通自動車免許で乗れる3輪の『SOREX EVリバーストライク RT-01』を展示中だ。

リバーストライクとは前2輪、後1輪の3輪モデルだ。RT-01は全長2140×全幅1070×全高1240mm。前後10インチタイヤを装着。重心位置が高いトライクが多い中、低重心タイプの希少なモデルとなる。

定格出力1000Wのインナーローターモーターとリチウムイオンバッテリーを搭載。最高速度は50km/h。約12時間の充電で約120km(30km/h定地走行時)走行できるほか、バック走行も可能。1人乗り仕様と2人乗り仕様をラインアップ。ボディカラーバリエーションは10色以上から、シートカラーは3色から選択できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る