ジープ ラングラー の電動モデル、さらなるオフロード性能を求めてカスタマイズ

ジープ・ラングラー・ルビコン 4xe デパーチャー・コンセプト
ジープ・ラングラー・ルビコン 4xe デパーチャー・コンセプト全 5 枚

ジープは3月30日、『ラングラー・ルビコン 4xe デパーチャー・コンセプト』(Jeep Wrangler Rubicon 4xe Departure Concept)を米国で発表した。実車は4月1日、米国ユタ州モアブで開幕する「第57回イースター・ジープ・サファリ」において、初公開される予定だ。

写真:ジープ・ラングラー・ルビコン 4xe デパーチャー・コンセプト

『ラングラー・ルビコン』のプラグインハイブリッド車(PHEV)、「4xe」がベースだ。フラットフェンダーフレアによって、オフロードでの走破性を高めるさらなる大径ホイールとタイヤの装着を可能にした。このフラットフェンダーフレアには、脱着式のデイタイムランニングライトカバーが組み込まれる。

オフロードで路面を照らす追加のライトを採用した。ヘッダーには、11インチ TYRI 長方形 LEDライトを3個装着する。特注のロックライトも装備している。

《森脇稔》

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