侍ブルーの「RX-7X」、小椋藍選手のレプリカヘルメット発売へ…アライ

アライ RX-7X OGURA
アライ RX-7X OGURA全 2 枚

アライヘルメットは、小椋藍選手のレプリカ「RX-7X OGURA(オグラ)」を6月中旬(予定)より発売する。

[写真:アライ RX-7X OGURA]

小椋選手は、世界最高峰レースのひとつ「Moto2」クラスにて今シーズンも「イデミツ ホンダ チームアジア」よりフル参戦の日本人ライダー。昨年、3年振りの日本GPにて劇的な優勝で多くのファンに感動を与え、一気にチャンピオン候補に名を連ねた。

新製品は、アライ最高峰モデル「RX-7」をベースに、小椋選手の「藍」の「A」と日本古来の伝統のわざ「藍染」模様を融合したデザインを採用。まさに侍ブルーで世界を戦う若きライダーのレプリカモデルとなっている。

サイズは54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cmの5サイズ。価格は7万2600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る