テスラが新型EV、コンパクトカーとミニバンを計画…ティザー公開

テスラの新型EV。左がLCV(軽商用車)で右がコンパクトカー
テスラの新型EV。左がLCV(軽商用車)で右がコンパクトカー全 5 枚

テスラ(Tesla)は4月5日、中期計画「Tesla Master Plan Part 3」の資料を公開した。新型EVを2車種、予告している。

新型EVのうちの1車種は、コンパクトカーだ。現行テスラのラインナップでは、『モデル3』の下に位置するエントリーEVになる。このコンパクトEVには、モデル3や『モデルY』の蓄電容量75kWhよりも容量の小さい蓄電容量53kWhのバッテリー搭載を想定している。

もう1車種の新型EVは、LCV(軽商用車)だ。蓄電容量100kWhの大容量バッテリーの搭載を想定する。このLCVには、乗用ミニバンも計画されている。

《森脇稔》

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