カロッツェリア最新モデルが体験できる無料カフェラウンジ、スーパーフォーミュラ会場に登場

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パイオニアは、2023全日本スーパーフォーミュラ選手権の各会場にある「SF NEXT50ヴィレッジ」内、小林可夢偉選手が所属するKids com Team KCMGブースに「carrozzeria × Kids com Team KCMGラウンジ」を出展する。

[写真:4月8日に開催された富士スピードウェイ会場内のカフェラウンジ]

パイオニアは「クルマを楽しむ提案を」をコンセプトに、レーシングドライバーの小林可夢偉選手を編集長に迎えたクルマエンタメチャンネル「テール・トゥ・ノーズ」にてさまざまなコンテンツを配信している。今回の出展はその活動の一環として行うもの。

carrozzeria × Kids com Team KCMGラウンジは、小林可夢偉選手の「サーキット会場に足を運ぶファンにもっと楽しんで欲しい、パイオニアの商品を通してクルマの楽しさを共有したい」という想いを反映。レース場の雰囲気を楽しみながらゆっくり休憩できる無料のカフェスペースとなっている。ラウンジでは小林可夢偉選手こだわりの本格的コーヒーが楽しめるほか、カロッツェリア「サイバーナビ」や「楽ナビ」、会話するドライビングパートナー「NP1」などをデモカーや実機展示で体験できる。

またカフェトレーラーをけん引する車両には、小林可夢偉選手発案のもと、トヨタ自動車が開発した世界に2台しかない水素で走る燃料電池車『タンドラ』を採用。同車両から供給される電力をブース全体の運営に使用するなど、カーボンニュートラルへの取り組みにも貢献している。

《纐纈敏也@DAYS》

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