トヨタが「BEVファクトリー」を新設、電気自動車開発を加速

bZ スポーツ クロスオーバー コンセプト(左)とbZ フレックススペース コンセプト(右)
bZ スポーツ クロスオーバー コンセプト(左)とbZ フレックススペース コンセプト(右)全 1 枚

トヨタ自動車は、5月15日付の組織改正で次世代BEVの開発と事業を加速させるため、専任組織として「BEVファクトリー」を新設すると発表した。

BEVファクトリーのプレジデントには、BYDとのEV開発合弁会社にエンジニアとして派遣され、3月よりクルマ開発センター長となっていた加藤武郎氏を任命。ワンリーダーの下、開発・生産・事業すべてのプロセスを一気通貫で行うことで、スピーディな意思決定と実行を実現する。


《纐纈敏也@DAYS》

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