トヨタが「BEVファクトリー」を新設、電気自動車開発を加速

bZ スポーツ クロスオーバー コンセプト(左)とbZ フレックススペース コンセプト(右)
bZ スポーツ クロスオーバー コンセプト(左)とbZ フレックススペース コンセプト(右)全 1 枚

トヨタ自動車は、5月15日付の組織改正で次世代BEVの開発と事業を加速させるため、専任組織として「BEVファクトリー」を新設すると発表した。

BEVファクトリーのプレジデントには、BYDとのEV開発合弁会社にエンジニアとして派遣され、3月よりクルマ開発センター長となっていた加藤武郎氏を任命。ワンリーダーの下、開発・生産・事業すべてのプロセスを一気通貫で行うことで、スピーディな意思決定と実行を実現する。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る