MINIの次世代EV、インテリアを先行公開…3ドアとクロスオーバー

MINI クロスオーバー 次期型のEVと3ドアハッチバックEVの次期型『クーパー・エレクトリック』のプロトタイプ
MINI クロスオーバー 次期型のEVと3ドアハッチバックEVの次期型『クーパー・エレクトリック』のプロトタイプ全 5 枚

MINIは5月10日、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVに関して、内装の一部を先行公開した。

両新型EVでは、ステアリングホイールのデザインを一新する。標準仕様は、2本スポークデザイン。オプションの3本スポークデザインでは、2本スポークに追加された下側のスポーク部分が、ファブリック仕上げになる。

シートの種類も豊富だ。新しい色合いや柄と千鳥格子のようなクラシックなスタイルとの組み合わせが、過去から未来への架け橋になるという。シートサイドパネルは、ラミネート加工され、上質感を追求する。また初めて、シートと一体デザインのアームレストを採用している。

《森脇稔》

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