京成が2024年春にバリアフリー運賃転嫁、2023年度は新形式車両の設計に着手

2023年度にエレベーターの設置工事に着手される勝田台駅。
2023年度にエレベーターの設置工事に着手される勝田台駅。全 2 枚

京成電鉄(京成)は5月18日、鉄道駅バリアフリー料金制度による運賃転嫁を2024年春に実施すると発表した。

【画像全2枚】

同社ではこれまで、日暮里・空港第2ビル・成田空港の各駅にホームドアを整備しているが、2023年度の鉄道事業設備投資計画では、東京都交通局と共同で進めている押上駅(東京都墨田区)のホームドア設置工事を年度内に完了するとともに、勝田台駅(千葉県八千代市)南口ではエレベータ設置工事に、新千葉駅(千葉市中央区)ではエレベーターやスロープ、バリアフリートイレの整備に着手すると公表。今後もホームドアなどのバリアフリー整備を一層推進するとしている。

なお、転嫁額や整備計画の詳細については、国へ整備計画を提出する際に発表するとしている。

このほか京成の2023年度鉄道事業設備投資計画では、市川真間駅(千葉県市川市)と青砥駅(東京都葛飾区)などでリニューアル工事に着手。アクセス特急用の3100形8両1本の増備と編成両数を変更できる新形式車両3200形の設計を進めるとしている。

2023年度は8両編成1本が増備される3100形。2023年度は8両編成1本が増備される3100形。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
  5. 8月の車名別ランキング、ホンダ『N-BOX』首位、ダイハツ『ムーヴ』9位後退[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る