Kmグループ、ハイヤー車両にトヨタ『bZ4X』導入…VIP客利用想定し、静粛性の高いEV導入

国際ハイヤーが導入したEV「bZ4X」
国際ハイヤーが導入したEV「bZ4X」全 3 枚

国際自動車(Km)グループの国際ハイヤーは、トヨタの電気自動車(EV)「bZ4X」を本格的に導入する。国際ハイヤーがEVを導入するのは初めて。まずEVを6台導入する。

国際自動車グループでは、排気ガスによる大気汚染や温暖化、人体への健康被害を軽減させる点や、SDGs、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進している企業のニーズに対応するため、EVを導入する。

ハイヤーはVIPが利用するケースが多いことから、EVならではの滑らかな走行性能と静音性が顧客満足度向上にもつながると見ている。

国際ハイヤーは今後、充電インフラも施設内に設置する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る