東京都バスの営業所に水素ステーションを設置へ

有明自動車営業所の燃料電池バス
有明自動車営業所の燃料電池バス全 4 枚

東京都交通局は、燃料電池電池バス用の水素ステーションを、有明自動車営業所(東京都江東区有明)に整備することを決めた。バス営業所に水素ステーションを整備するのは国内初で、設置・運営する事業者を公募する。

東京都交通局では「ゼロエミッション東京」の実現に向けて、燃料電池バスを全国に先駆けて導入している。現在、国内バス事業者最大の73両を運行しているが2024年度までに80両まで拡大する計画。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る