アストンマーティン創立110周年記念車『Valour』発表…715馬力ツインターボ搭載

アストンマーティン Valour
アストンマーティン Valour全 5 枚

アストンマーティンは7月11日、2ドアスポーツカー『Valour』(Aston Martin Valour)を欧州で発表した。創立110周年を記念して、世界限定110台を生産する予定だ。

同車は、1970~1980年代を象徴する『V8ヴァンテージ』と、『ヴァンテージ』をベースに1980年に登場したルマン・レーシングカーの『Muncher』からインスピレーションを得たスタイリングを採用する。ボディはフルカーボンファイバー製とした。

フロントに搭載される5.2リットルV型12気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力715ps、最大トルク76.8kgmを発生する。専用設計された6速MTを組みわせている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る