トヨタ、営業益93.7%増…半導体需給改善で販売回復 2023年4-6月期決算

連結営業利益増減要因
連結営業利益増減要因全 1 枚

トヨタ自動車は8月1日、2023年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。半導体需給の改善や生産性向上により、営業利益は93.7%増の大幅増益となった。

2023年4~6月期における日本、海外を合わせた連結販売台数(トヨタ車のみ)は、前年同期比15.5%増の232万6000台。日本での販売台数は同32.0%増の53万2000台。海外も北米や欧州、アジアといった主要市場で販売台数が増加し、同11.4%増の179万4000台となった。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る