【株価】トヨタが反発、『ヤリス』が新車販売で2カ月連続のトップ

トヨタ・ヤリス
トヨタ・ヤリス全 2 枚

4日の日経平均株価は前日比28円34銭安の3万2130円94銭と小幅続落。米国株安を受け、売りがやや優勢な展開。下値では自律反発を期待した買いも入り、下げ幅は限定的だった。

3日のニューヨークダウは66ドル安の3万5215ドルと続落。主要企業の決算、4日の7月の米雇用統計の発表控えで様子見気分が強い中、長期金利の上昇が売りを誘った。ハイテク株主体の米ナスダック市場は3日続落。電気自動車(EV)のテスラは2%高だった。

自動車株はほぼ全面高。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る