際立つ SUGOMI!…カワサキ『Z650』2024年モデル、新たなカラー&グラフィックス

カワサキ Z650 2024年モデル
カワサキ Z650 2024年モデル全 17 枚

カワサキモータースジャパンは、同社のスポーツバイク『Z650』の2024年モデルを9月22日に発売すると発表した。エンジン排気量と比較してスリムでコンパクトなパッケージをもつ。Ninja 650のカウルなしモデルに相当するスーパーネイキッド。

Z650は、Zシリーズ独自のスタイリングである「SUGOMI」やバランスのとれた走行性能が特徴的なバイクだ。軽量なフレームに、低中回転域で力強いトルクを生み出す649ccパラレルツインエンジンを搭載。スリムでコンパクトなパッケージにより、思いのままのハンドリングを楽しむことができる。2024年モデルでは、カラー&グラフィックスに変更が加わった。

また、「KTRC(カワサキトラクションコントロール)」の装備により、スポーツライディングから滑りやすい路面まで、出力特性をコントロールして安定して走ることが可能。さらに、LEDヘッドライトや4.3インチTFTカラー液晶ディスプレイが快適な走行をサポートする。

軽快なハンドリングと優れたスロットルレスポンスを持ち合わせ、高いスポーツ性能を発揮するZ650の価格はメーカー希望小売価格101万2000円だ。

《神林崇亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る