電動車の航続を延長、ボッシュが熱管理システム新開発…IAAモビリティ2023で発表予定

ボッシュの「フレキシブル・サーマルユニット」
ボッシュの「フレキシブル・サーマルユニット」全 1 枚

ボッシュ(Bosch)は8月24日、EVやハイブリッド車の航続を延長する「フレキシブル・サーマルユニット」を9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。

フレキシブル・サーマルユニットは、適切な温度設定を行う高性能なサーマルマネジメントだ。冷媒回路と冷却回路を最適に調整することで、冷熱の正確な分配が可能になり、バッテリーの効率性が向上し、すべてのコンポーネントが最適な温度範囲で作動するようになる。

このために、ボッシュは事前統合型ソリューションとしてフレキシブル・サーマルユニットを開発している。部品点数や組み立て工程、ケーブルが少ないため、省スペース化と軽量化を実現。また、サーマルマネジメントシステムにより、車内を快適な温度に保つ、としている。

《森脇稔》

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