カワサキ『Z900』、新色の2024年モデル発売へ…オーリンズショック装着の「プラザエディション」も登場

カワサキ Z900
カワサキ Z900全 5 枚

カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド『Z900』のニューカラー&グラフィックを11月1日より発売する。

Z900は、コンセプトである「エキサイティング&イージー」な走りとアグレッシブな「Sugomi」デザインを合わせ持つスーパーネイキッド。力強く吹け上がる並列4気筒エンジンにKTRC(カワサキトラクションコントロール)とパワーモードを組み合わせたインテグレーテッドライディングモード、TFTカラー液晶メーター、スマートフォン接続機能、全灯LEDといった先進装備を採用することで、リニアに反応するエンジン特性と優れた操作性を発揮する。

2024年モデルでは、カラー&グラフィックを変更し、キャンディパーシモンレッド×エボニーを設定した。価格は127万6000円。また、正規販売店カワサキプラザネットワークより、オーリンズ社製リヤサスペンションを取り付けた特別なモデル「プラザエディション」も132万円で用意。同じく11月1日より販売を開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る