バンテックがキャンピングカー出展、防災にも役立つ装備…ジャパンモビリティショー2023

バンテック ZiL520
バンテック ZiL520全 4 枚

バンテックは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023に出展する。

【画像全4枚】

ジャパンモビリティショー2023では、東京ビッグサイトの東8ホールをキャンピングカーエリアとして、キャンピングカーを中心とした展示が行われる。バンテックは、EcoFlow製パワーシステムをベースに、バンテックが持つキャンピングカー造りのノウハウを注ぎ込んだリチウムイオンバッテリーシステム『ILiS(イリス)』を搭載した『ZiL520』と日産キャラバン プレミアムGXをベースとしたキャンピングカー『ASTRARE CC1』を展示する。

2台の展示車には、様々な環境で生活を快適にする装備や、ソーラーパネルによる発電システム、水のいらないラップ式トイレ『ラップル』などを採用。旅やキャンプにはもちろん、防災、減災としても注目されている装備を有するキャンピングカーを実際に見て、触れて、体感することができる。

ジャパンモビリティショーは従来の東京モーターショーが装いを新たにしたイベント。主催は日本自動車工業会。

《神林崇亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る