【スズキ Vストローム800 新型】3段階調整のウィンドスクリーンで疲労軽減[詳細画像]

スズキ Vストローム800
スズキ Vストローム800全 48 枚

スズキは、大型二輪車の新型『Vストローム800』を10月25日より、国内で発売する。メーカー希望小売価格は123万2000円だ。

【画像全48枚】

新型Vストローム800は、舗装路や長距離ツーリングでの高い快適性と走行性能を目指して開発された。様々な走行シーンに対応する電子制御システム「S.I.R.S」に加え、フロントタイヤには19インチホイールとラジアルマウントブレーキキャリパーを装着。前後タイヤにチューブレスタイヤを採用するなど、舗装路での走行性能に適した設定とした。

デザインでは、Vストロームシリーズ共通の特徴的な口ばしデザインを採用した。また、長距離走行時の疲労軽減に貢献する高さ調整式のウィンドスクリーンのほか、長距離ツーリングに適した20リットルの大型タンクやライディングポジションにより、快適性の向上を図った。

《神林崇亮》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る