トライアンフ モダンクラシックシリーズ8機種に「ステルスエディション」…唯一無二の限定カラー

トライアンフ ステルスエディション
トライアンフ ステルスエディション全 17 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンクラシックシリーズ8機種に「ステルスエディション」を設定し、1年間のみの期間限定で発売する。

[写真:トライアンフ ボンネビル スピードマスター ステルスエディション]

ステルスエディションは、各モデルに独自のタンクペイントを採用。光の加減でさまざまな色合いに変化するハンドペイントを施している。鏡面仕上げのメタリック「シルバーアイス」の下地に、「サファイアブラック」のグラファイトビネットが映え、さらに半透明のラッカー塗料を何層にも塗り重ねて深みを出し、高級感を演出する。

暗いグラファイトから、発色の良い明るいカラーまで、光に当たるとさまざまな色合いとなり、どの角度から見ても色味が異なって見える。塗装はトライアンフのペイントチームによるハンドペイント。それぞれのバイクは同じものが無い唯一無二の特別なカラーとなる。

ステルスエディションは、レッドを纏った『スピードツイン1200』と『ボンネビル スピードマスター』、パープルの『ボンネビル ボバー』、ブルーの『ボンネビルT100』と『ボンネビルT120』、グリーンの『スピードツイン900』、オレンジの『スクランブラー900』、マットシルバー仕上げの『ボンネビル T120ブラック』の全8モデルとなる。

価格はベースモデルから6万8000円アップ。ボンネビルT100が140万3000円、ボンネビルT120および同ブラックが172万3000円、ボンネビル スピードマスターおよび同ボバーが194万3000円。スピードツイン900が122万3000円、スピードツイン1200が179万3000円、スクランブラー900が143万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る