『キャラバン AUTECH』は第6のメンバー? 快適な移動がライブツアーの心強い相棒になる

今注目のアーティスト「Luby Sparks」の大阪・名古屋ツアーに『キャラバン AUTECH』が仲間入り

プライベートユースのニーズが高まる商用バン、見た目も室内も上質にこだわり抜いたAUTECHモデル

快適な乗り心地と新設計の2.4Lディーゼルエンジンの力強い走りで使い勝手も抜群

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キャラバン AUTECH x Luby Sparks
キャラバン AUTECH x Luby Sparks全 96 枚

1973年に登場し、今年50周年を迎えた日産『キャラバン』。現行モデルは、5ナンバーサイズ同等の優れた取り回しと、サイズを最大限使った高い積載性で人気の商用バンである。

キャラバン AUTECH x Luby Sparksキャラバン AUTECH x Luby Sparks

かつては商用バンといえば、文字通りビジネスユース一辺倒の印象が強かったが、最近ではアウトドアを筆頭にプライベートユースのニーズも高まっている。カスタムベースとしての注目度も高く、使い勝手のよさは承知していながらも、プライベートカーとするには素のままの商用車では味気ないのではないかと、購入を迷うユーザーもいるのではないだろうか。

見た目も乗り心地も上質な『キャラバン AUTECH』があれば全て解決!

キャラバン AUTECH x Luby Sparksキャラバン AUTECH x Luby Sparks

そんなお悩みを解決してくれるのが、『キャラバン AUTECH』。日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)が手がけ、ディーラーでオーダーできるコンプリートカー、すなわちカスタム済みの状態でそのまま購入できるモデルだ。

左からドラムのShin、ベース/ヴォーカルのNatsuki、ギターのSunaoとTamio、ヴォーカルのErika【Luby Sparks】左からドラムのShin、ベース/ヴォーカルのNatsuki、ギターのSunaoとTamio、ヴォーカルのErika【Luby Sparks】

このキャラバン AUTECHと共に過ごし、その実力を確かめてもらったのは「Luby Sparks(ルビースパークス)」。2016年に結成、2023年には、USツアーや中国ツアーを行うなど、海外でのライブも数多く経験しおり、今飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の幅を広げるオルタナティブ・ロックバンドだ。今回は大阪/名古屋の地方ツアーを行う彼らに、機材運搬と移動の足としてキャラバン AUTECH使ってもらうこととした。

キャラバンをスタイリッシュに、AUTECHのクラフトマンシップが光るエクステリア

キャラバン AUTECH x Luby Sparksキャラバン AUTECH x Luby Sparks

キャラバン AUTECHの大きな魅力は、ビジネスライクなところを感じさせないエクステリアだ。フロント周りは、平面的な形状に合わせてドットのサイズや形状を細かく調整したグリルをはじめ、安定感やワイド&ロー感を演出するフロントプロテクターを備える。ブルーのシグネチャーLEDや波打ち際の白波をイメージしたメタル調フィニッシュのフロントプロテクターは、湘南生まれであることを感じさせるアイテムだ。

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ホイールはAUTECHの頭文字である“A”を象ったスポークが印象的。ブラックポリッシュのセンターパッケージとの組合せで、タフさとスタイリッシュさを感じさせる。さらに今回はサイドとリアのプロテクターにルーフスポイラーも備えるエアロパッケージ装着車*で、ボディカラーは高級感あるダークブルー。ファッションにもこだわるアーティストのトランスポーターとして、ふさわしい仕上がりとなっている。*メーカーオプションの設定

日頃から機材車に他メーカーの商用バンを使用しているというLuby Sparksだが、キャラバン AUTECHと対面したメンバーたちは、見慣れたバンとひと味もふた味も違うルックスに興味津々の様子だ。

唯一無二の広々とした室内空間と積載性!質感とユーティリティを両立したインテリア

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Luby SparksはヴォーカルのErika、ベース/ヴォーカルのNatsuki、ギターのSunaoとTamio、ドラムのShinによる5人組。つまり移動には、5人乗車が可能で、さらに4ピース分の機材と5人分の荷物、物販用のグッズなど多くの機材と荷物を積むことが求められる。

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その点、バンベースのキャラバン AUTECHならば積載性は文句なし。ギターケースやメンバーの手荷物を乗せたくらいでは、まだまだラゲッジルームには余裕がたっぷり残されている。さらに3人掛けの後席には、ゆったり脚を伸ばして過ごせるスペースが広がる。

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さらにキャラバン AUTECHは革のような手触りと、耐水・耐久性を兼ね備えたレザレットシートを採用。座面にはAUTECHブランド発祥の地・茅ヶ崎の空と海に着想を得たさざ波模様の加工を施すなど、乗用車に見劣りしない質感を備えていて、長距離移動となる東名阪の往復を前後どのシートでも快適に過ごせる空間に仕上げられている。

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とある日の朝7時。仕事場に行き交う人々の雑踏をかき分けながら、東京都の渋谷駅に集まったメンバー。荷物を積み込み、一路大阪を目指して出発だ。

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ドライバーを務めるNatsukiが、本革巻のステアリングホイールとシフトノブの感触を確かめつつ走り出す。シートの座り心地を確かめたメンバーも、レザレットシートの上質さと高級感の高い手触りに満足げだ。

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身体を預けた前席は、中折れ形状の背もたれパッドにより背骨の負担を軽減する設計のスパイナルサポート機能付きシートを採用しており、ロングドライブでの疲労も軽減してくれる。背中や腰の痛みが出にくいことは、特に運転席で実感できるもの。目的地まで運転して、その後にライブパフォーマンスが待っているミュージシャンにも嬉しいアイテムといえるだろう。

新設計のディーゼルエンジンは力強い走り!Luby Sparksとさらなる高みを目指し走り続ける

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今回のキャラバン AUTECHは2.4リットルのディーゼル搭載車だ。このエンジン、2022年2月のマイナーチェンジで設定された新型ユニットで、以前よりパワーもトルクも向上して走りの余裕が増している上に、静粛性も高められている。同じタイミングで、ATは5速から7速へ多段化しているため、高速巡航での快適性がアップ。

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Luby Sparksのメンバーに今回の感想を聞いてみたところ「キャラバン AUTECHは通常のバンよりもとても小回りが利きやすく、狭い街中の道路も走りやすい印象でした。運転席のレザレットシートも座り心地が安定しているので、ツアーや他県への遠征の多いバンドやミュージシャンにとっても使い勝手の良い車だと思います」

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「あとこの青いボディーカラーがとてもおしゃれです!(普通の商用バンにはないので)さらにシルバーがアクセントカラーで入っていて、とても気分があがりますね。細かい部分まで手が込んでいるなと感じます。本当に第6のメンバーとして仲間入りしてくれたら嬉しいかもしれません(笑)」

とのこと。キャラバン AUTECHはドライバーだけでなく、同乗者もリラックスして移動できる。まさに長距離移動が続くライブツアーの、心強い相棒となってくれる1台だ。

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9月30日に大阪でのステージを終えると、翌日の10月1日にはすぐにまた名古屋でのステージというタイトなスケジュールで、観客を魅了するエネルギッシュなパフォーマンスを行ったLuby Sparks。その余韻が残るメンバーを乗せ、『キャラバン AUTECH』は再び東京を目指して静かに走り出した。ライブを成功させた彼らの心地よい疲れを癒やしながら、未来に向かって止まることなく走り続けていく。

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《取材協力:Luby Sparks、SPACE SHOWER MUSIC》

《関耕一郎》

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