首都高 都心環状線内回りの交通規制解除へ 11月22日夜間から

車線規制の位置図
車線規制の位置図全 2 枚

首都高速道路は、霞が関トンネルの緊急補修工事に伴う都心環状線(内回り)の交通規制について、11月22日夜間に解除できる見込みが立ったと発表した。

都心環状線(内回り)は現在、都道412号(六本木通り)における管路設置工事により損傷を受けた霞が関トンネルのコンクリート躯体の緊急補修工事のため、11月14日20時より昼夜連続で1車線規制(左車線)を実施。損傷部のコンクリート天井版を補助的に支える仮受架台(ベント)を高速本線上に設置している。

11月21日、六本木通り上でコンクリート躯体内部の切断された鉄筋の補修作業が完了。これにより高速本線上に設置したベントの撤去が可能となったことから、高速都心環状線(内回り)三宅坂ジャンクション付近~霞が関出口付近の交通規制を11月22日夜間に解除できる見通しが立った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る