日本版MaaS普及へ、国交省が支援事業を選定

国土交通省総合政策局(公共交通政策審議官部門)モビリティサービス推進課は12月22日、日本版MaaSの普及に向けた基盤づくりのための支援事業を選定したと発表した。

MaaSは、公共交通の利便性向上や観光振興など、地域が抱える課題の解決に資する重要な手段とされている。国土交通省では、交通事業者のデジタル化や地域交通のキャッシュレス決済導入など、MaaS実装に向けた基盤整備等について支援することを掲げている。

今回、公募を通じて以下のメニューに関する支援事業が採択された。


《レスポンス編集部》

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