ZEEKR、超高速充電と高エネルギー密度を実現する新型LFP EVバッテリーを発表

ZEEKRの新型LFP EVバッテリー
ZEEKRの新型LFP EVバッテリー全 2 枚

中国・吉利汽車の電気自動車ブランドZEEKR(ジーカー)は、超高速充電と高エネルギー密度を実現する新型の電気自動車バッテリーを12月14日に発表した。

リチウム鉄リン酸塩(LFP)バッテリーセルとパック技術は、ZEEKRの内部バッテリー研究開発チームによって開発された。800Vの電気システムにより強化されたこの新技術を搭載した電気自動車は、15分間の充電で500kmの走行距離を確保できる。

ZEEKRの新型バッテリーを搭載した車両の充電性能は、冬季の低温でも多くの競合他社を上回るという。LFPバッテリーは、これまでセルレベルでニッケル・マンガン・コバルト(NMC)バッテリーと比較してエネルギー密度が低いとされてきた。それを解決するため、同社のエンジニアは新型LFPバッテリーパックを高エネルギー密度を実現するように設計。新開発の材料と簡略化された構造設計の適用により、新型バッテリーパックの容積利用率は83.7%に達している。


《レスポンス編集部》

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