VW『ゴルフR』6速MTは廃止が濃厚、「R」の名は2025年までは存続か

VW ゴルフR ヴァリアント 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
VW ゴルフR ヴァリアント 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 29 枚

改良モデルの登場が公式に予告されたフォルクスワーゲンの主力モデル『ゴルフ』。ファミリー最強のワゴンとなる『ゴルフRヴァリアント』も、そう遠くない時期にアップデートされることになりそうだ。

VW『ゴルフRヴァリアント』改良新型プロトタイプ

ゴルフRヴァリアントは、米国市場には導入されておらず、オーストラリアでは今夏、Rを含むすべてのゴルフヴァリアントが販売終了することを発表した。マーケットは縮小しつつあるものの、様々な場所で改良新型の開発が進められていることが目撃されており、当面は存続することは間違いない。

VW ゴルフR ヴァリアント 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)VW ゴルフR ヴァリアント 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)

初めて厳冬のスウェーデン北部に出現したゴルフRヴァリアントのプロトタイプは、フロントグリルとバンパーにいくつかの変更点が見られる。顕著なのは各コーナーにある3本の水平バーから2本に切り替わった幅広のエアインテークだ。

また他のゴルフファミリーと同様にスリムなヘッドライトが装備され、内部LEDデイタイムランニングライトが新設計される予定だ。

リアエンドでは、バンパーに小さなデザイン変更がなされるほか、LEDテールライトのグラフィックが刷新される。プロトタイプでは現行型を模しているが、新デザインのLEDブロックの一部が見てとれる。

8.5世代へと進化するコックピットには、『パサート』新型で見られる12.9インチから最大15インチの巨大インフォテイメントディスプレイが搭載される。

VW ゴルフR ヴァリアント 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)VW ゴルフR ヴァリアント 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)

パワートレインは、現行型の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「EA888」エンジンが引き続き搭載される。最高出力は320psだが、改良新型では、333台限定で発売されたばかりの限定モデル、「ゴルフR 333」の最高出力333psが標準スペックとなる可能性もありそうだ。駆動方式はもちろん4WDの「4MOTION」だ。

ただ、最新情報によると6速MTが廃止され、7速デュアルクラッチのDSGのみの設定となることが濃厚とされている。

ゴルフR改良新型のデビューは2024年内。VWブランドのフル電動化に伴い、パフォーマンスモデルのラインアップや車名の変更も視野に入っているが、少なくとも2025年までICE搭載の最強モデルは「R」として生き残る。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】ジムニーにACCが搭載される日がくるとは…9年目で進化した5型の走り
  3. レーダー式オービスを全網羅! セルスター、新型取締機対応のセーフティレーダー『AR-126A』発売
  4. 「これは売れる」「めっちゃいい」トヨタ『カローラクロス』60周年記念車がSNSで話題に!
  5. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  5. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
ランキングをもっと見る