テイン&カストロールが共同で出展予定! 目玉は往年のラリーカー「セリカ&カローラ」 東京オートサロン2024

98年 WRC カローラ(E111)
98年 WRC カローラ(E111)全 5 枚

テインは2024年1月12日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展すると発表した。今回は“TEIN & CASTROL”としてBPカストロールとの共同出展となる。カストロールカラーが施された往年のラリーカーであるセリカ『GT-Four』(ST185)と『カローラ』(E111)を展示する。

展示車両は95年 サファリラリー セリカ GT-Four(ST185)、98年 WRC カローラ(E111)参戦車のオリジナル車両。ほか、2024年発売予定の本格クロスカントリー用ショックアブソーバ「4x4 DAMPER GRAVEL2」の展示、テイングッズ/カストロールグッズの販売に加え、毎年恒例の福引も実施する。

また、TEIN USAが米SEMAショーにて”SEMA GLOBAL MEDIA AWARD“を受賞した製品も展示。ほかにも当日現地で初お披露目となる試作品や展示物も用意されているという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る